豊中市に住む親子におすすめの学童保育！働く親が通わせるメリットとは

指導員が見守っている

学童保育でこどもたちを見守ってくれる指導員は「放課後児童支援員」という資格保持者です。こどもたちの安全を守るだけでなく、勉強や工作などの指導をしたりゲームなどで楽しく遊んだりするフォローも担います。また、学童保育を利用する保護者の状況を理解し、仕事や生活を支えることも放課後児童支援員の役目です。

放課後児童支援員は保育士や小学校教諭の資格保持者、児童福祉事業に2年以上携わった人などが研修を受講することで資格取得できます。つまり、資格取得の時点ですでにこどもを指導する専門家なのです。

学童保育は、学校とは異なる友人を得られる場です。学童保育には、豊中市内や隣接市などの小学校からこどもたちが集まってきています。近くには住んでいるけれどこれまで交流を持つことができなかったこどもたちが出会い、交友関係を広げていくのです。

こどもたちだけでなく、保護者同士も交友関係が生まれる可能性もあります。こどもが親しくなった学童の友人を通じて交流を持つなどのきっかけで、近い年齢のこどもを持つ友人が得られることも。学童保育は、親子の友人知人を増やす場でもあるのです。

働く保護者にとって大きな課題となるのが、長期休み中の対応です。普段学校に行っている時間帯も在宅するので見守りが必要。給食もありませんから、食事のお世話も必須です。仕事への影響が免れず、頭を抱えている人も多いのではないでしょうか。

こんなときに頼れるのが学童保育。長期休暇中も預かってくれる施設を利用すれば、普段と同じように出勤することができます。食事やおやつも学童保育で提供してくれるので、保護者に負担がかかりません。