遊びの中から社会と生活を学べる児童発達支援･放課後等デイサービス「JAPANKIDS」

JAPANKIDSの教育方針は、こどもたちの「生きる力」を育てること。自ら課題を見つけて思考し、解決するまでの力を身につけることを目指します。

そのためのカリキュラムとして知・徳・体に加え「心」も育むプログラムが用意されているのです。

一人一人に応じた個別支援計画を作成

こどもたちの発達状況は、それぞれ異なります。JAPANKIDSでは保護者と面談を行い、こどもたちの発達過程や特性をよく理解したうえで個別の支援計画を作成。学期課題も個別に用意し、基本活動と並行してオーダーメイドの療育計画が作られるのです。

基本活動は生活力を向上させる社会性プログラム、社会に適応するためのコミュニケーション、集中力や我慢を養う指先トレーニングなど、生きるために必要な力を養います。ここに個別課題を加えて、苦手を克服して得意を伸ばす効果的なカリキュラムを実践するのです。

季節イベントは、肌で季節の変化を感じるとともに家族や地域の人々とコミュニケーションをとる絶好の機会ではないでしょうか。JAPANKIDSでは季節のイベントを積極的に開催することで、こどもたちの学びの一助としています。

一例として4月はお花見会、7月は七夕、10月はハロウィンパーティーなど、季節を体験として感じられるものを開催。また、母の日や父の日の制作、公共交通機関を利用した遠足、バレンタインのお菓子作りなどコミュニケーションのきっかけとなるようなイベントも実施します。

JAPANKIDSには、こどもたちに大人の手引きではなく自らの心で物事を判断できるようになってもらいたいとの願いがあります。

社会の中で生きるための知識や健康を保てる体力はもちろんのこと、他人を思いやったり感動したりする心を持てるよう導くのが、施設全体の目標なのです。